
今日は前回投稿した房総半島一周の旅の後編です。
君津駅からこんにちは、ゆうかずです。
前回はE235系で君津駅まで来ました。
ここからはE131系に乗っていきます。
やってきたのはE131系のR01編成です。
この電車は2021年に運用開始した新しい車両です。房総各線以外にも相模線に走っていて鶴見線にも今後導入されるワンマン運転可能な電車です。
ちょうどこの時は運転士の乗務員試験があり5名ほどの社員がいてとても緊張感がある空気でした。
ここからは内房線から見えた景色を公開していきたいと思います。
浜金谷駅に到着しました。
浜金谷って地名があるのですね。静岡県にも同じ地名があるから聞き馴染みを感じる駅名でした。
ここでは対向の列車とすれ違い同じ電車に乗ってさらに南下し館山に到着しました。
ちょうどお昼の時なので下車して昼ご飯を食べることにしました。
訪れたのは館山食堂です。
私は海鮮丼を食べました。中身はマグロ、ブリ?、アジのなめろうです。
とてもおいしいかったです。(食レポが思いつかん)
海鮮丼を食べましたが他にもアジフライやなめろう定食など海の町ならではのメニューでした。
おいしくて駅から近いので観光に来た際には行くべき場所です。
まだ電車の時刻が余裕なので海まで歩きました。
千葉の内房は基本的に三浦半島が見られるのですが、館山まで来ると神奈川県が見えず水平線が見ることができます。
もっと奥に伊豆半島が方角的に伊豆半島が見えるはずですが、遠いのか視力が悪いのかわかりませんが私は見ることができませんでした。
海を見てたら時間がたったので駅に戻ります。
この道はヤシの木が生えていてなんか南の島にいる気分でした。
そのまま歩いて館山駅に到着しました。
やってきたのは再びE131系です。この列車に乗って終点の上総一ノ宮駅まで向かいます。
そして上総一ノ宮に到着しました。ここからはE233系5000番台に乗り継ぎます。
E131系の2両編成からE233系の10両編成に乗り継ぎでとてもスカスカです。
ここは空いているが千葉の都心部になるとどんどん人が増えていくのがとても面白かったです。
蘇我駅に到着しました。
蘇我は房総半島の付け根ですのでこれで房総半島の一周が終わりました。
房総半島の路線ではいろんな場所で海の景色を車内から見ることができてずっと電車に乗っていても飽きない感じがしました。
また機会があったら房総半島の内陸部や千葉の北部にも訪れたいです。
ちなみに帰るときに乗った電車は代走していました。
ずっとわくわくが止まらない一日でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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