
名松線に乗って三重の奥地へ
名松線
キハ11形
三重県
こんにちは。ゆうかずです。
今日は先日に行った三重の話です。
キハ11形の並び
名松線は、松阪駅が始発ですが、撮影する時間がなっかので途中の家城駅の写真です。
この駅は松阪駅を除いて唯一の交換をすることができる駅です。近年のJR路線は「自動閉塞式」が一般的ですが、名松線は、「票券閉塞式」と「スタフ閉塞式」を使用していて、どちらもJR東海では唯一名松線で使用しています。
ちなみに、「票券閉塞式」、「スタフ閉塞式」のどちらの閉塞方式も銚子電鉄や小港鉄道などの一部区間で使用しているようです。
キャリアの交換を行うため家城駅には10分程度の停車する時間があります。
伊勢鎌倉駅
名松線は伊勢の文字から始まる駅名が複数ありますが、伊勢鎌倉駅は伊勢の文字がなくなったら神奈川県の地名と勘違いしそうですね。
伊勢奥津駅
数十分ほど乗り、終点の伊勢奥津駅に到着しました。
終点の先
終点なので車止めがありました。ですが、1両停目より先はレールが錆びていていたので、あまり奥まで行くことはないと思います。
伊勢奥津駅の駅舎
「また来ててなぁ~!」って書いてありますけどいつ行くのでしょうか…
しかし、名松線のローカルな感じがとても好きになりました。
数年たったら、また行ってみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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