
こんにちは。ゆうかずです。
本日運行開始したL編成の記事です。
御殿場線沿線の梅まつり開催に伴い、所定は、313系V編成が走行するの沼津と国府津の1往復の運用が、313系のL編成とT編成の5両編成で運転されました。
2538Gの前側2両編成は、12月上旬ごろに愛知県の神領車両区から静岡車両区に転属した車両で、同編成は転属後の初の営業運転となりました。
(参考)
313系1300番台 回送
— ゆうかず🍵 (@yukazu211) December 3, 2023
B401+B408+B407+B406
ブツ8とかかっこよすぎる! pic.twitter.com/KOgcYyoIff
2538Gは国府津駅に到着後2541Gとなり、沼津駅に向かっていきました。
国府津駅まで乗り入れたため、JR東日本のE233系と並びました。
L編成は以前、三重県の亀山駅まで乗り入れため、JR西日本との並んでいたと思いますが、そのような経歴を持った編成が、E233系と並ぶ事が感慨深い気持ちになります。
「国府津」と表示されていることから静岡仕様になったことが分かります。
LEDの上にある枠は本来広告が貼り付けられているスペースですが、現在は広告が貼り付けられていません。ダイヤ改正までは所定運用には入らないのかもしれませんね。
外もしっかり「沼津」と表示されていました。
L編成は4次車のためドア開けボタンの形が少し従来の静岡地区の313系と異なる気がします。
現在、東海道線静岡地区では、ボタンがない211系と連結する運用が多いため半自動ドア扱いをあまり行いませんが、211系の廃車により同扱いを行うことが増えるのでしょうか。
L編成が、313系のロングシート車と連結もこれが初めてでしょうか。今後L編成等の導入によって混雑が増えるかもしれませんね。
今のところ、L6編成は、日車入場、L7編成はNG入場していますが、L8編成のみ転属後に走行してなさそうです。
本日の運用開始によりますます3月のダイヤ改正が気になります。315系が6月に運用開始を控える中、どのような運用になるかが注目です。
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