こんにちは、ゆうかずです。
今日は、2023年度ダイヤ改正で発生した211系6000番台GG編成のブツ6運用を振り返りたいと思います。
ブツ6は150Mで静岡で連結して、興津で折返し825M、浜松まで行き最後は852Mの静岡行としてその日の運用を終えます。
昨年度最も撮った列車であるため、ダイヤ改正で消滅してしまい残念です。
2023 年度ダイヤ改正日初日は浜松駅で運用調査をしていたため、運用初日から撮影することが出来ました。
フォルダ内を確認すると浜松駅での撮影が最も多かったようです。
金谷菊川間通称カナキクの大カーブで撮影した写真です。
車体を傾かせながら走っていきました。
こちらも金谷菊川間で撮影した写真です。
夏至近くの日が長い時期ということで車両全体に日が当たった写真を撮影することが出来ました。
夏至の日前後では 852M の走行シーンを撮影することもできました。
…とはいっても撮影できるのは浜松駅寄りのみということで天竜川駅にて撮影しました。
浜松駅2番線に入線するため分岐器を通過するシーンを撮影しました。
興津駅の発車のところでも見ることが出来ますが、2つの分岐器を通過となると各編成がそれぞれ異なる方向を向くというのが面白いと思います。
こちらは順光で撮影したストレートの写真になります。
付近の建物の影が入りやすい場所だったためこちらの撮影も夏至の頃だったと思います。振り返ると夏至の頃はよくこの列車の撮影に出向いていたことがわかります。
袋井花火大会2023の開催に伴いこの日は多数の臨時列車が運転されました。
GGブツ6も臨時列車として充当されました。GGブツ6は入区が早いため、この日以外にも複数の日に臨時運用に入っていました。
日が短くなるとともに、GGブツ6の駅間での撮影が厳しくなり、駅で撮影する機会が増加しました。
この写真は浜松駅で撮影したものです。
折返し作業のため前照灯と尾灯の両方を灯らせたフル点で撮影することが出来ました。
GGブツ6の終点である静岡駅で撮影をしました。
当駅到着後は静岡車両区に入区するためほぼ毎回[静岡]幕で入線します。
基本的には[回送]幕などにはせず静岡車両区へ入区していきますが、この日は乗務員さんが幕回しをしてくださり、[快速]や[試運転]などの幕で撮影することが出来ました。
静岡駅には5回ほど出向きましたが、幕回しを撮影できたのはこの日だけです。
冬の寒さも和らぎ徐々に日没が遅くなってきたため、静岡から興津駅間で撮影できる150Mを見に行ってきました。
150Mを撮影したのはこの日を含め2回のみでした。
ダイヤ改正前日は、翌日に備えた運用変更に伴い本来の運用には就かず浜松まで回送列車として運転されました。
ちなみに本来の運用(150M~825M~852M)はW+GGの4両編成による運転でした。
ダイヤ改正後は当列車の運用は無くなってしまいました。
211系6000番台は静岡地区の211系では最後まで残ると予想されますが、最後に再びGGブツ6として営業列車で運転される機会があるのでしょうか...
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