
こんにちは、ゆうかずです。ダイヤ改正から1か月弱がたち、少しは新ダイヤに慣れてきた頃かもしれません。今回は、新ダイヤで誕生したJR東日本車両による、JR東海管内完結列車についてのお話です。
上の写真はダイヤ改正前に撮影したものです。この当時は[上野東京ライン]の表示で基本編成が充当されていましたが、改正後は付属編成の5両による運転となりました。10両編成では過剰輸送にもなっていたようなので減車して問題ないでしょう。
まずは、上りの沼津発熱海行です。三島駅で撮影しました。これまでは熱海からJR東日本区間に直通するという点から列車番号が300系統でしたが、それが無くなり、従来のJR東海の車両が沼津~熱海で利用する1400系統の列車番号を名乗るようになりました。
続いて熱海駅に行き、折返し列車の撮影です。JR東海の車両が熱海駅で折返しをする場合、基本的には3番線を使用しますが、この列車は4番線発です。付属編成の神戸方が先頭になる列車は初めて見ました。普段は連結面にあたるため汚れが目立つと聞いていましたが、夜で暗かったためか、あまり気になりませんでした。この日はE233系でしたが、E231系であれば、また違う結果になったかもしれませんね。
熱海駅で撮影した列車に乗り沼津駅に戻ってきました。1437Mは沼津駅で直ぐに折り返すわけではないため沼津駅は1番線の到着です。到着後は西側の電留線に引き上げていきました。
三島駅に先回りして撮影です。東海管内での運用を終えた付属編成がJR東日本管内に帰る列車です。熱海からJR東日本に直通しますが、国府津止まりのようです。朝に運転される沼津発小田原行と並ぶネタ列車と言えそうですね。
国府津止まりであるため、当然[上野東京ライン]の表示はありません。その代わりに少し珍しい(?)[東海道線]単体での表示でした。
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